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台湾カメラ事情
台湾のもうひとつの自分へのお土産に、Canonスピードライト580EXⅡを買ってきました。
いままで、550EXと、ロートルを使っていたので‥。
台湾にも、カメラ街があって、台北駅にほど近い博愛路には、
様々なカメラメーカーの看板を掲げるお店がズラーと並んでおります。
現地の日本人コーディネーター曰く、日本からの輸入品なので、
信頼できるものが揃っている、とのこと。
ならば、以前韓国で買いそびれた、580EXⅡを買っときましょう!
と、ひとり、重い機材をズリズリひきずりながら、行ってまいりました。
仕事のついでもあったのだけど、機材と一緒だと、ほんと〜にしんどい。
何件も回りながら、だんだん高いか安いかも分からなくなり、
片言の英語しか話さない、店員とのやりとりで、すっかり疲れてしまいましたー。
そして、回っているうちに解ったこと。
まず、同じ品物でも、保証書がついているかどうかで、値段がかなり変わってくること。
日本で新品を買う時のことを考えれば、信じられない話なのですが、台湾には、保証書ありと
保証書のないものがあります。店員曰く、どちらも同じ品物だと。
そして、現金とクレジットカード払いでも、値段が変わってきます。
もちろん、現金のほうが安いに決まってますが、
なかなか旅行者はそんなに現金を持ち歩きませんよね。
だから、台湾でのカメラ機材の購入を考える際には、現金の用意と、保証書の有無を確かめる事!
そうして、信頼のおけそうなお店で、しっかり動作テストと国際保証書のシリアルナンバーと本体の
それが一致しているかどうかを確かめて、念願の580EXⅡを買ってまいりました。
気になるお値段は、¥43250。
う〜ん、じつは、案外高いんですよね。
日本の価格.comなんか、まだ安く売っていたりして。
でも、ま、旅の思い出として。
プロ登録も問題なく出来た事だし‥。
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